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Posted by たまりば運営事務局 at

2019年07月04日

いながきタイムスNo32発刊

いながきタイムスNo32を発刊しました。

今号の内容は

●軽度認知障害とわかったら
●熱中症にご注意ください
●スポーツドリンクを飲むメリット、デメリット

です。



  


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 07:16Comments(0)

    2019年06月13日

    いながき薬局ブログ

    【胃潰瘍~安易に解熱鎮痛剤を飲んでいませんか?】
    胃潰瘍とは
    胃の一番内側にある粘膜を守る機能が低下すると、胃液に含まれる胃酸などによって組織が損傷を受けただれた状態になります。これが胃潰瘍です。

    自覚症状
    胃のむかつきや痛みです。潰瘍が出来た場所によっては出血を伴うため、吐血や便に血が混ざり黒くなる事があります。出血が長引くと貧血がおこることもあります。


    原因
    ●ピロリ菌
    不衛生な水や食べ物から感染します。現在は衛生環境が良くなり、若い世代の感染者数は減っています。ピロリ菌による胃潰瘍は、潰瘍が深部まで達して重篤になるケースもあります。

    ●NSAIDs(エヌセイズ)
    NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は関節炎、リウマチの治療薬や鎮痛剤、抗炎症薬、解熱剤などとして使われています。NSAIDsを服用している人は、服用していない人に比べて、胃潰瘍が起こる危険性が約10倍高いという報告があります。医師がNSAIDsを処方する際には一緒に胃粘膜保護薬を使うケースが多いですが、万全という訳ではありません。またNSAIDsによる胃潰瘍は、薬の鎮痛作用により痛みが現れにくい事があるので注意が必要です。

    解熱鎮痛剤の使用は必要時に最低限にとどめ、関節炎,リウマチの治療として長期服用する場合は、自覚症状(胃痛、胃の不快感、立ちくらみ、動悸・息切れなど)に注意しましょう。

    その他、ストレスや喫煙も胃潰瘍の誘因となります。
      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 12:02Comments(0)

    2019年05月23日

    いながき薬局ブログ5/23

    【インターバル速歩】
    「ゆっくり歩き」と「早歩きを」交互に行う「インターバル速歩」。
    信州大学能勢先生が考えられたもので、通常のウォーキングより更に効果が期待できると言われています。

    インターバル速歩で期待できる効果
    生活習慣病予防
    下肢筋力、持久力の向上
    骨密度の増加

    やり方
    「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を数分間(3分目安)ずつ交互に繰り返します。



    正しい姿勢、大股歩きをキープします。
    1日速歩を15分、週4日以上を5ヵ月継続してみてください。

    いながき薬局でやり方をご指導いたします。お気軽にお問い合わせください。担当山下
      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 07:35Comments(0)

    2019年05月09日

    いながき薬局ブログ

    【動脈硬化対策 食事・運動】
    動脈硬化対策の基本は食事,運動の生活習慣の改善が基本です。



    ★取り過ぎてはいけない食品★
    ●飽和脂肪酸の多い食品・・・牛バラ肉、豚バラ肉、鶏肉の皮、などの脂身の多い肉。ベーコンなどの加工肉。牛脂、ラードなどの動物性の脂。乳製品にも含まれますが、カルシウムやたんぱく質も含まれるので適量に取りましょう。
    ●コレステロールの多い食品・・・卵(黄身)、レバー、イクラ、うなぎ
    ●トランス脂肪酸の多い食品・・・マーガリンやショートニングを使った市販の揚げ物や菓子

    ★多めに摂取した方がいい食品★
    ●EPAやDHAを含む青背の魚・・・さんま、いわし
    ●食物繊維を多く含む食品・・・野菜、海藻、きのこ、こんにゃく、玄米、麦
    ●大豆製品・・・納豆、豆腐

    ただし食事は全体のバランスが大事です。一つの食品にこだわることはやめましょう。
    また食べ過ぎない事も大事です。おなか一杯食べると一時的には気分的に満足しますが、胃には負担がかかっています。消化に時間がかかり、いつまでももたれたり、動きづらかったり、調子が悪くなりますよね。いつも満腹まで食べてしまう方は、徐々に減らして慣れていくといいでしょう。

    ★有酸素運動★
    通常のウォーキング程度か少し汗をかくくらいの強度の運動を、毎日30分以上(10分×3回でも可)、少なくても週3回は行いましょう。



    ★筋力トレーニング★
    有酸素運度に、筋力を高める筋力トレーニング(レジスタンス運動)を組み合わせると効果が上がります。何も機械でガンガンやる必要はありません。まずは自重を使った筋トレから始めてみましょう。

    次回は、よりウォーキング効果を期待できる『インターバル速歩』のご紹介です。
      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 07:43Comments(0)

    2019年04月25日

    いながき薬局 連休中の営業案内

    いながき薬局連休中の営業案内です。
    処方箋の有効期間は発行日を含めて4日間です。
    定期薬で残楽がある場合には、医師にご相談ください。期間の延長をしてもらえることもあります。
      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 07:34Comments(0)

    2019年04月11日

    いながきタイムスNo.30発刊

    いながきタイムスNo.30を発刊しました。
    今号の内容は
    ・年をとったらお肉を食べよう!!
    ・軽度認知障害MCIとは
    です。





      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 07:35Comments(0)

    2019年02月28日

    いながき薬局から【歯周病~ははは、と笑っていられません】

    【歯周病~ははは、と笑っていられません】
    歯周病とは、歯ぐき(歯肉)に炎症が起き、歯を支えているセメント質や歯根膜、歯槽骨が破壊される病気です。進行すると、歯が抜けることがありますface11
    また、最近では全身性のさまざまな病気にも影響を及ぼしていることが分かってきました。


    思いあたる症状をチェックしましょう!
    □ 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
    □ ブラッシング時に出血する。
    □ 口臭が気になる。
    □ 歯肉がむずがゆい、痛い。
    □ 歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
    □ かたい物が噛みにくい。
    □ 歯が長くなったような気がする。
    □ 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきたりした。食物が挟まる。

    ※上記の項目3つあてはまる
    油断は禁物です。ご自分および歯医者さんで予防するように努めましょう。
    ※上記の項目6つあてはまる
    歯周病が進行している可能性があります。
    ※上記の項目全てあてはまる
    歯周病の症状がかなり進んでいます。

    次のことも歯周病を進行させる因子となります。
    ○歯ぎしり、くいしばり、かみしめ
    ○不適合な冠や義歯
    ○不規則な食習慣
    ○喫煙
    ○ストレス
    ○全身疾患(糖尿病、骨粗鬆症、ホルモン異常)
    ○薬の長期服用

    「老いは口から」と言われます。定期的に診てもらいましょう。


      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 10:25Comments(0)

    2019年02月28日

    いながき薬局から

    今日の立川は雨模様。これからはひと雨ごとに暖かくなるかな。花粉症の方は明日注意してください。雨の翌日は沢山飛ぶそうです。
    本日木曜日は立川店は空いています。ヨヤクスリで処方箋を送っていただくと便利です。ご来局お待ちしています。
      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 06:58Comments(0)

    2019年02月22日

    いながき薬局のブログ

    【骨粗しょう症のおさらい】
    皆さんご存じの「骨粗しょう症」。確認がてらお読みください。

    骨の役割
    身体を支える、脳や内臓を保護する、体を運動させる、血液を作る、カルシウムやリンなどの栄養素を貯蔵する

    骨粗しょう症とは
    骨の強度が低下して、ボロボロスカスカになる病気。骨折しやすくなります。


    骨の代謝
    骨は毎日古い骨が少しずつ壊され、新しい骨が作られています。これを骨代謝と呼びます。破骨細胞が古くなった骨を壊し(骨吸収)、骨芽細胞が新しい骨を作っていきます(骨形成)。このバランスが崩れて、「骨吸収>骨形成」となった場合に骨密度が低下し、骨粗鬆症となります。

    骨粗しょう症の原因
    ●加齢・・・高齢になると食事量が少なくなるだけでなく、栄養素を吸収する力も低下します。カルシウムが不足して骨粗しょう症になりやすくなります。

    ●閉経・・・女性ホルモンの一つ「エストロゲン」には骨吸収を抑える働きがありますが、閉経によりエストロゲンの分泌が急激に減少すると、骨吸収が進み、骨量が低下します。

    ●若い時のダイエット・・・10歳代で過度なダイエットをしてカルシウムなどの栄養素が不足していると、20歳代で最大になる骨量が少なくなります。そのため女性では、閉経後の早い時期に骨粗しょう症が起こりやすくなります。

    ●生活習慣病・・・糖尿病や慢性腎臓病があると、骨量の減少や骨質の劣化を招き、骨粗しょう症による骨折のリスクが高まる事がわかってきました。

    ●喫煙はエストロゲンの分泌を抑制し、骨吸収が進むそうです。

    ●過度の飲酒は、骨芽細胞の働きを妨げるそうです。

    ●運動不足・・・運動で骨に適度な負荷がかかると、骨芽細胞の働きが活発になります。

    骨粗しょう症の治療
    ●運動・・・スクワットなど骨に負荷をかけるものを行って下さい。

    ●食事・・・カルシウム、ビタミンD、ビタミンK、たんぱく質を積極的にとりましょう。バランスの良い食事をしてください。

    ●薬・・・「骨吸収を抑える薬」「骨形成を助ける薬」「骨代謝のバランスを整える薬」を使いわけます。
    薬物治療はすぐに効果が出ないため、服用を開始してもやめてしまう方が多いようです。
    自己判断でやめないようにしましょう。


    運動・食事もそうですが、毎日の地道な積み重ねが、骨を強くしていきます

    いながき薬局では、骨粗しょう症の色々な悩み(薬、運動、食事栄養など)のご相談を承っています。
      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 07:00Comments(0)

    2019年02月21日

    いながき薬局から~いながきタイムス発刊~

    【いながきタイムスNo29 発刊しました】
    今号の内容は
    ●ひざの痛みー2~変形性膝関節症の運動療法~
    ●老いは口から
    ●体のバランス・歩き方アドバイス会2/16開催しました
    です。

      


  • Posted by いながき薬局(立川市) at 09:24Comments(0)